「タイマッサージ受けるの大好き！」という方はたくさんいらっしゃいますが、タイマッサージを「人にしてあげるのが好き！」という方はあまり多くないでしょう。ですからタイマッサージの「施術をする楽しさ、面白さ」を知ることができた方はとてもラッキーな方です。

入学した時は、ただ興味があって習い始めただけで、セラピストになるつもりまでは無かった方も、横浜タイマッサージスクールで《施術するって面白い！楽しい！》を知り、プロとしてデビューした方が大勢いらっしゃいます。

タイマッサージの「施術を受ける」より、「施術をしてあげる」のがなぜ楽しいのか…それは、言葉を交わさなくても、タイマッサージで相手とコミュニケーションできるから、そしてそれはとても刺激的で充実できる体験だからです。揉みほぐしやエステなど、タイマッサージ以外のボディワークを続けてきたたくさんの方が、横浜タイマッサージスクールで《タイ古式の楽しさ》を知り、タイマッサージセラピストへ転身されました。

施術中はあまり相手と会話で盛り上がることをしないタイマッサージですが、動きながら常に相手のことを考え続けます。《圧はちょうど良いだろうか》、《痛くはないだろうか》、《技はちゃんと効いているだろうか》…いちいち相手には尋ねませんが、心の中でずっと相手のことを考え続けます。

横浜タイマッサージスクールでは、自分の施術で《いま相手がどう感じているか》をイメージできるようになることを目指して、徹底的に実習訓練を行ないます。いくら練習しても、経験を重ねても、お客様からお金を戴いて施術をする時は少なからず緊張するものですが、それでも不安になったり、あわてたりすること無く、自信をもって施術ができるようにならなければなりません。それには、経験者のアドバイスを受けながら、質の高い練習をたくさん重ねることが重要です。

圧の強さや、触れるポイントなど、自分では正しいと思い込んで施術をしていても、相手にとっては足りなかったり、多すぎたりすることは、初心者のセラピストにとってよくあることです。これは、相手と自分との間に《感覚の誤差》があるためです。

一人でイメージトレーニングしていても、相手との感覚の誤差を修正するのは難しいですが、スクールでは講師や先輩、同級生に何度も施術してフィードバックをもらい、自分の施術が相手にどう響いているのかを何度も指摘してもらうことができます。注意されればされるほど、自分と相手との間の感覚の誤差が少なくなります。

講師や先輩からの指摘は、時々うるさく感じられるかもしれませんが、プロとしてデビューした後はお客様に教えてもらうことはできませんので、練習中に注意されることもスクールにいる時だけの貴重な体験です。横浜タイマッサージスクールは細かい手つきから、圧の入れ方、体の位置や向きに至るまで、丁寧にあなたを指導しますので、カリキュラムを修了した後は、自信をもってプロデビューすることができます。

横浜タイマッサージスクールでは、初めてタイ古式を学ぶあなたの入り口となるカリキュラムとして、世界的に有名なタイマッサージ訓練校 【ITM/International training Massage school】 の教育課程を提供しています。

【ＩＴＭ】のカリキュラムは、タイ政府、教育省と保健省のダブル認定を受け、世界中のマッサージ団体も受けるべき教育として推薦しています。

横浜タイマッサージスクールの代表講師は、日本で数多くのＩＴＭ修了生を輩出した実績を本校ＩＴＭに認められました。また、チョンコール校長審査の下、施術の確かさを認められ、ＩＴＭカリキュラムの上級コース《レベル３》　《レベル４》の授業を行なうことを認められた数少ない講師です。横浜で生徒としてＩＴＭカリキュラムを極めた後、インストラクターになるためにタイ・チェンマイへ留学することが可能です。

タイのカリキュラムを受講しただけで、すぐにプロデビューできる方はあまり多くありません。なぜならタイの課程では、卒業後すぐにプロデビューできるようになるための訓練時間が少ないためです。

横浜タイマッサージスクールでは、タイ政府認定プログラムでディプロマを取得した後、プロとして自信を持ってデビューできるようになるための実習訓練プログラム《応用１２０分》をご用意しました。講師自らが現役のセラピストであり、日々一般のお客様やプロセラピストのケアを行なっておりますので、あなたの先輩として生きたアドバイスを差し上げることが可能です。